リフォームで断熱性能が高い家ってどんな家?

快適でエコ、補助金も活用できる“新しい住まいのカタチ”~
「夏は暑く、冬は寒い…」「冷暖房が効きにくい…」
その悩み、もしかすると「断熱性能」が足りていないのかもしれません。
近年では、光熱費の高騰や環境への配慮から「断熱性能の高い住宅」が注目を集めています。
さらに、2025年には国の補助制度「先進的窓リノベ事業」も拡充され、賢く・お得にリフォームするチャンスも広がっています!
今回のウインクスコラムでは、「断熱性能が高い家とは?」「何をどう改善すればいいのか?」をわかりやすく解説します。
リフォームで断熱性能が高い家とは?
断熱性能が高い家とは、外気の影響を受けにくく、室内の快適な温度を保ちやすい家のことです。
ポイントは次の3つ:
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壁・屋根・床に断熱材がしっかり入っている
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すき間が少なく“気密性”が高い
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窓まわりの断熱対策がされている(これが特に重要!)
特に、住宅の熱の約50%は窓から出入りしていると言われており、窓対策こそが断熱改善の“最優先”ポイントです。
「インプラス」で窓の断熱性能をグレードアップ!
断熱性を手軽に改善できる方法として、LIXILの内窓「インプラス」が人気です。
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既存の窓の内側にもう一枚窓を取り付けるだけのリフォーム
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工事時間は1窓あたり約60分ほど
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外気との間に“空気層”ができて断熱・防音・結露対策に効果的
【メリット】 ✔ 暖房効率が上がり、光熱費が年間数万円単位で削減
✔ 結露が減ることでカビやダニの抑制にも
✔ 外の騒音が軽減され、住環境がグレードアップ!
2025年「先進的窓リノベ事業」でお得に補助!
2025年度も引き続き、国の補助金制度「先進的窓リノベ事業」が継続されます。
これは、断熱性能の高い窓リフォームに対して、1戸あたり最大200万円まで補助が受けられる制度です。
【対象になるリフォーム例】
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高性能な内窓の設置(インプラス等)
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窓ガラスの交換(Low-E複層ガラスなど)
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サッシごとの断熱窓交換 など
【補助額の一例(インプラス)】
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小窓:14,000円~
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中窓:22,000円~
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大窓:36,000円~(※断熱グレードによる)
👉 “窓だけでこの補助額”は他にありません!
申請サポートをしてくれる施工会社に依頼するのがおすすめです。
ウインクスの断熱リフォームサポート
株式会社ウインクスでは、三重県四日市市を中心に、断熱性能を高めるリフォームを数多く手がけています。
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一級建築士による住宅診断付きのご提案
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インプラスや高断熱窓への交換工事もスピーディに対応
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「先進的窓リノベ事業」の補助金申請もフルサポート
「冬の寒さをどうにかしたい」「冷暖房費を抑えたい」など、気になることがあれば、まずはお気軽にご相談ください。
快適で、経済的で、環境にもやさしい住まいへ、今こそアップグレードのチャンスです!